教育課程

学習指導要領で定められた基準に基づいて編成された
その学校の学習内容(カリキュラム)。

−中央教育審議会・教育課程審議会による教育課程の改善の考え方−

  • 完全学校週5日制 時間削減・内容厳選 という学校のスリム化
  • これからの教育は 情報化・国際化等 社会の進展から教育そのものは拡大傾向
学校教育を“縮小”させる中で、教育そのものの
“拡大”傾向にどう対応するかというジレンマの中での改善

  • 豊かな人間性・豊かな社会性・国際社会に生きる日本人としての自覚をうながす
  • 「総合的な学習の時間」を創設して、現代的な課題の追求を求めている
  • 生徒一人一人が、自ら学び自ら考える学習行為を求めている

変化していく社会に、自ら対応していく力を育成するための、
子どもたちの学びの広がりへの期待そして、自ら進んで学ぶ姿勢の形成

変化の激しいこれからの社会を生きぬいていく「生きる力」としている

※内容30%、時間20%削減

  • 従来のように知識・理解を中心とした学力観で考えればレベル低下は必至
  • “自ら学び・考える・・「生きる力」を獲得するための学力こそ必要である”
    と考えれば学力形成のバランスが生まれる
  • つまり量的な知識獲得の学習より基礎基本をしっかりと定着させ
    学んで得た知識や技能を新たな課題解決に応用・発展できる力が求められる

※これまで指摘されてきた問題点−

  1. 知識の詰め込み授業
  2. 受身の学習
  3. 多角的なものの見方・考え方ができない

※学びで得た知識・技能は、新たな学習への発展や生活の中に生かされてこそ意味がある

そこで新たな学習の方策を・・。

  1. 教科内容を厳選してより確かな学力の定着を・・そして問題解決的な学習を
  2. 方策として−実験・実習・調査等の活動や自然体験・社会体験を取り入れた学習
    (実体験の学習活動が結果として子どもの“知”を豊かにする)
    さらに「総合的な学習の時間」の創設がある

学習の対象は−

  1. 現代的課題
  2. 生徒の興味・関心に基づく課題
  3. 学校や地域の特質を生かした課題
  4. 課題は学校で決める
  5. 学習対象から子どもが課題を見いだす
  6. まさに学校の創意工夫による特色ある教育作りが・・

  1. 知識の量(知識のつめ込み)
      → 厳選された内容の基礎基本の確実な定着(教える)
  2. 受身的学習→興味・関心を揺り動かされる学習
      ※生徒のニーズに合わせて“意欲”を →個人・少人数指導(教えるスタンス)
  3. このための学習方策
      →実験・実習など実体験の学習の指向(学ぶ)