カモメ

 

学校教育目標

馬堀小学校
学校教育目標
テーマ
「認め合い・深め合い・高め合い」子どもの育成する。
具体的目標
1 友達をおもいやり、ともに生きる子
2 すすんで考え、学ぶ子
3 行動し、つくりあげる子
今年度の重点目標
1 2学期制におけるカリキュラムの作成
@ 「生活科・総合的な学習」の充実、従業づくりの研究。
A 中学校と連携した教育活動の研究。
B 「開かれた学校」と「学校評価」への取り組みに研究。
2 学校安全対策の充実
@ 交通安全、不審者、防災対策を充実させる。

研究
2006年度の校内研究は、小中連携に加え、生活科・総合的な学習の授業づくりに重点を置いて取り組んでいます。
 馬堀週学校は馬堀中学校に隣接しており、お互いの教職員が登下校する児童・生徒の様子を把握し、9年間を見通しした指導をしていくためにも、連携を取りやすい環境にあります。このような立地条件を生かし、今後も長く続ける連携の姿を探りながら、現在着々と取り組みを進めています。
 また、馬堀小学校の周囲には、馬堀自然教育園、観音崎公園、走水海岸など豊かな自然が数多く残されています。生活科・総合的な学習の時間の授業作りにおいては、それらの自然環境を生かすと共に、地域に根ざした生活をしている人々とのふれあいを深めながら、特色ある実践を行っています。

2007年度の研究は本校では、昨年度「魅力ある教育課程の創造」というテーマを設定し、生活科・総合的な学習の時間の授業づくりについて、研究を深めてきました。そして、その取り組みを通し、授業づくりの大切さ、子ども達の思考を読み取ることの大切さなどについて学んできました。更に、研究を深めるにつれて、子ども達にとって良い授業をするためには、教師にとって明日への活力が生まれるような研究を進めていくことの大切さを再認識しました。
そこで今年度は、「活力ある授業の創造〜学びを創りだす授業研究〜」という新テーマを設定し、授業づくりに加え、それを支える「授業研究」に焦点を当てて、研究に取り組んでいくこととしました。
ドリームプレイタイム
 馬堀小学校では、1年生から6年生まで一緒になって活動するドリームプレイタイムが行われています。高学年を中心にたてわり班になって色々な活動をしていきます。
 前期では、集会係が中心となって行う「ふれあいDPT集会」があります。集会係が考えたゲームなどに縦割りで挑戦します。
 後期にはいると、「ふれあいDPT工作」を予定しています。ゴム鉄砲やのりで作ったスライムなどを作り楽しく活動しています。
 難しい活動も高学年と中学年が協力して低学年に教え、それぞれの学年が自分たちの役割を考えながらのびのびと活動しています。















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